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【オークス】リリーノーブル②着

川田の勝負乗りで宿敵は逆転したが…

 勝ったアーモンドアイは確かに強かった。それでも意地を見せたのが②着のリリーノーブルだ。

 阪神JFではラッキーライラックに差されて0秒1差②着。続くチューリップ賞でその差はさらに広がって0秒4差の③着と連対も外した。そこで陣営は桜花賞に向けて折り合い、そして瞬発力を磨く調教を課した。

 本番ではその成果を見せた。アーモンドアイには屈したものの、最後はラッキーを追い詰める③着だ。当時はラッキーよりもラスト3Fは0秒2速く、今までとは違う走りを披露していた。

 そして今回は好スタートから、スッと3番手につける積極策。川田の勝負乗りでもあったが、しっかりと折り合いもついていた。そう、陣営の思い描いた通りの完璧なレース運びで、ついにラッキーとの差を逆転したのだ。この内容は素直に評価していいだろう。

 ただ、その宿敵以上に強かったのが勝ち馬だったということ。秋華賞は直線が長い舞台で行われた春の2戦と違って、京都の内回り。この馬の器用さが生きるコースでアーモンドアイを慌てさせることができるか。

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