【オークス】リリーノーブル②着

公開日: 更新日:

川田の勝負乗りで宿敵は逆転したが…

 勝ったアーモンドアイは確かに強かった。それでも意地を見せたのが②着のリリーノーブルだ。

 阪神JFではラッキーライラックに差されて0秒1差②着。続くチューリップ賞でその差はさらに広がって0秒4差の③着と連対も外した。そこで陣営は桜花賞に向けて折り合い、そして瞬発力を磨く調教を課した。

 本番ではその成果を見せた。アーモンドアイには屈したものの、最後はラッキーを追い詰める③着だ。当時はラッキーよりもラスト3Fは0秒2速く、今までとは違う走りを披露していた。

 そして今回は好スタートから、スッと3番手につける積極策。川田の勝負乗りでもあったが、しっかりと折り合いもついていた。そう、陣営の思い描いた通りの完璧なレース運びで、ついにラッキーとの差を逆転したのだ。この内容は素直に評価していいだろう。

 ただ、その宿敵以上に強かったのが勝ち馬だったということ。秋華賞は直線が長い舞台で行われた春の2戦と違って、京都の内回り。この馬の器用さが生きるコースでアーモンドアイを慌てさせることができるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    平成最後の欧米歴訪で総崩れ 令和外交はドン底から始まる

  2. 2

    巨人新守護神クック離脱に専門家「むしろ好機」と指摘の訳

  3. 3

    オード―リー春日は貯金7億? 10年愛実らせた“どケチ伝説”

  4. 4

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  5. 5

    マラソン大迫傑が牙をむいた日本陸連の「本音」と「忖度」

  6. 6

    まだ“愛の巣”で生活か? ZOZO前澤社長&剛力彩芽の近況

  7. 7

    「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が狙う“抑え助っ人”の名前

  8. 8

    「視聴率の女王」米倉涼子もビビらせた黒木華“怪演”の源泉

  9. 9

    「衆参ダブル論」は安倍首相とその周辺の思考混乱の表れ

  10. 10

    演技より気になる…長谷川京子「ミストレス」での“唇と顔”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る