新谷学
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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【土曜京都11R・葵S】6F戦でさらに力発揮タイセイプライド

公開日:

【京都11R・葵S】 前走レートの上位5頭はこうなった。

 タイセイプライド 106
 アサクサゲンキ  105
 マドモアゼル   100
 トゥラヴェスーラ 100
 オジョーノキセキ 99

 本命はタイセイプライドだ。

 その前走は7F重賞のファルコンS。結果、⑥着に終わっているが、抜けた完勝で、次走のNHKマイルCでも④着のミスターメロディを別格とすれば、②着からは0秒1差だった。

 それも当時は16頭立ての15番枠。最初のコーナーまでにロスがあった。さらに4角から直線は勝ち馬のいい先導役になってしまい、マークされる格好に。それでも前記の着差だから、レート通りに中身は濃い。

 前走は底力を見せた一戦。今回は1Fの距離短縮がいい。

 2走前の中山6F戦、クリスマスローズSは道中のレースラップが前後半3F34秒0―35秒0の1分9秒0での完勝だった。これと比較対象となるのが同日の古馬一千万クラス。33秒8―35秒2と酷似したラップで、決着時計は同じ1分9秒0だった。

 2歳12月の時点で古馬一千万並みのV内容。デビューから2連勝は7F戦で挙げている。しかし、実は6Fベストのイメージだ。それでいて配当妙味は十分。思い切って狙わない手はない。

 相手本線はアンヴァル。前走比較では冒頭の上位5頭には入っていないものの、2走前のフィリーズレビューが④着で107。6F戦もぴったりで巻き返しがある。

【土曜京都9R・與杼特別】ダノンレーザー昇級不問

【京都9R・與杼特別】 ダノンレーザーの2連勝だ。

 前走は11カ月ぶりでV。それも勝負どころから動いて4角先頭へ。ラスト2~1F間で12秒3にギアアップして2馬身差だから中身も楽勝といっていいものだった。

 その勝ちっぷりはこのメンバーに入っても、前走レート比較でトップタイの106になる。

 昇級戦も3走前には一千万クラスで②着と形だけ。ペースの違いに戸惑うこともないだろう。たたき2走目で順当にパフォーマンスを伸ばしてくることも加味すれば、再度の楽勝まで。

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