【ダービー】ファンの迷い!?随所に見られたオッズの〝歪み〟

公開日: 更新日:

売り上げは13億円増

 ダノンプレミアムが単勝2・1倍と圧倒的で、2番人気ブラストワンピースが4・6倍。無敗で駒を進めた2頭がファンの支持を集めた。

 だが、その一方で本紙も含めた競馬マスコミの見方は“大混戦”。印が散らばったことで、ファンの関心を集めたか。

 売り上げは262億9283万4800円。昨年より13億ほど上回り、ここ10年では2番目に売れたダービーとなった。

 また、今年はオッズに買う側の迷いを感じることができる。

 一息入った2頭が人気になり、皐月賞組は軽視された感じに。勝ち馬エポカドーロが4番人気で10・5倍。これは97年の2冠馬サニーブライアン(ダービーでは13・6倍の6番人気)以来となる“人気薄”。②着サンリヴァルは12番人気で、③着ジェネラーレウーノは8番人気だった。

 また、③着に入って波乱を呼んだコズミックフォースにいたっては16番人気、単勝223・7倍の超人気薄。プリンシパルSの勝ち馬は毎年、どうしても注目度は低くなるものの、ここまで人気がなかったのも意外にも初めてだ。レースレコードで勝ったにもかかわらず、である。

 後から振り返ると、オッズの“歪み”が垣間見えた今年のダービー。それだけ難解な一戦だったということか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    厚生年金70歳以上義務化で日本は“ブラック国家”まっしぐら

  2. 2

    広瀬すずにもNHKピリピリ…朝ドラ主演の過酷さと監督事情

  3. 3

    「昭和の人間ですが」中森明菜が平成最後に綴る手紙の悲痛

  4. 4

    化粧しっかり…松嶋菜々子「なつぞら」の"雪肌"に違和感

  5. 5

    いい人アピール安倍首相“大聖堂お見舞い”プランのハタ迷惑

  6. 6

    「なつぞら」広瀬すず友達役…富田望生は“視聴率の女神”か

  7. 7

    あんだけ体重があるのに大阪桐蔭の西谷監督はフットワークが軽い

  8. 8

    パ球団トレード打診も…阪神は藤浪を“飼い殺し”にするのか

  9. 9

    杉並区議選応援で大混乱 杉田水脈議員に差別発言の“呪い”

  10. 10

    「なつぞら」高畑淳子 "テンション高め"の演技に懸念浮上

もっと見る