新谷学
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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【安田記念】マイル王へ キャンベルジュニア今が旬

公開日:

 前走レートの上位5頭はこう。
 スワーヴリチャード125
 ペルシアンナイト 124
 リスグラシュー  122
 サングレーザー  122
 キャンベルジュニア120

 勝ち馬はここから出ると思っているが、本命は配当妙味のあるキャンベルジュニアだ。

 前走の京王杯SCで、はっきりと成長がうかがえた。馬体重は昨年の京王杯SC時と比較すると、10キロ以上も増えた546キロ。これはデビュー以来で最高。まず、馬体面の充実が顕著だった。

 さらに昨年の同レースを含めて7F戦は⑪⑩⑪着。勝ち負けには程遠かったのに、今年は②着。良績のなかった距離での好走はひと皮むけたということに違いない。

 レース内容もハイレベルだ。

 高速馬場で少しのロスも避けたい中で8枠17番から。スタート後は寄せていくまでに脚を使っていた。それでも直線は残り2~1Fで推定10秒6と抜群の瞬発力。早々とラスト1F地点で先頭へ。格好の目標になり、追う強みのあった勝ち馬にはかわされたものの、それでも頭差だ。自身もレコード駆けだった。

 冒頭のレート120は自身のキャリア最高値。豪州産で6歳の今が競走馬のピークに思える。

 東京マイルは意外にも初めて。しかし、戦績を振り返れば歓迎だ。むしろ「千六〈2211〉+東京〈2201〉=ベスト舞台」の方程式が成り立つだろう。

 枠順も京王杯SCと違って、中ほどの偶数8番を引いた。ここなら無理なく、レースも組み立てやすい。

 見事に大仕事をやってのける。

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