90年オグリの大楽勝劇に感動

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 先週は東京競馬場で生観戦。祐一君、悲願のダービー初制覇にはジ~ンときましたよ。馬券はダメダメだったけど、うん、良いダービーだった。

 明日は5週連続府中でのGIの最後を飾る安田記念。長いこと見てきたこのレース、最も強烈な印象を受けたのは、やっぱり90年のオグリキャップなんですよねぇ。

 マイルCSの激闘を制し、連闘のJCで②着となった翌年。オグリはこの安田記念で初めて武豊騎手とコンビを組みます。

 とはいえ有馬記念以来5カ月ぶりの実戦、前年の覇者バンブーメモリーや皐月賞馬ヤエノムテキら強敵相手に不安の声も……。

 が、レースでは速いペースで飛ばす逃げ馬の後ろでピタリと折り合うと直線早めに抜け出す。豊君の手はピクリとも動かない。ヤエノムテキが懸命に迫るも、オグリは馬なり、ほぼムチを使うこともない大楽勝で制したのです。

 勝ちタイムはなんと1分32秒4のコースレコード! 力の要る東京競馬場で、これは驚異的な数字でした。それをほぼ馬なりで出すとは。「やっぱり怪物だ」と思わず呟いた28年前。世界に挑んでも好勝負だったろうなぁ。

 今年は、とにかくスワーヴリチャードの取捨ですよね。マイルの速い流れに戸惑わないのか。ただスタミナも要求される舞台だし、前走大阪杯組もある程度結果を出してる。思い切って◎にして、3連複のフォーメーションで手広く。

(俳優)

◎スワーヴリチャード
○リアルスティール
▲キャンベルジュニア
☆サトノアレス
☆レッドファルクス
△ペルシアンナイト
△サングレーザー
△モズアスコット

【3連複】フォーメーション
▼①―②⑧⑪―②⑤⑧⑨⑩⑪⑮ 計15点

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