橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【土曜東京11R・アハルテケS】アスカノロマン復活劇

公開日:

由比ケ浜特別 馬単3万7460円ズバリ

 先週日曜の由比ケ浜特別は10番人気の9歳キングクリチャンが差し切りを決めました。今週も土曜東西メインで7、8歳のベテランに大駆けムード。この2頭で勝負します。

 アスカノロマンで好配当ゲット。

 実績はメンバー中で断トツ。16年には東海S、平安Sと2つのタイトルを獲得した。この年にはGⅠの大舞台でもフェブラリーS、チャンピオンズCで7、10番人気ながら③着している。

 ところが、昨17年は7戦して⑤着が2回あるだけ。今年に入っての3戦も⑧→⑪→⑭着……。

 そこで、陣営は“賭け”に出た。前走の平安Sではそれまでの先行策から一転して、末脚勝負に出たのだ。

 結果は1秒差⑧着。とはいえ、スローペースで勝ち馬が逃げ切った展開の中、メンバー中2番目タイの3F36秒7で追い上げてきた。

 佐藤厩務員が明るい表情で振り返る。

「以前はスッと前へ行けたのに、最近は押して行ってしまいが甘くなっていたでしょ。で、あの形に。うん、内容は悪くなかったんじゃないかな。ジョッキーもいい感触を掴んでいたよ」

 その後はここを目標に乗り込みは順調。先週日曜の最終追い切りはCウッドで5F70秒8―40秒4、ラスト1F12秒8をマークした。

「使っているからこれで十分。ケイコをつけている助手は“前走よりも活気がある”って。いい状態で送り出せると思う」

 ハンデは57キロで、3走前より0・5キロ軽くなった。実績を考えれば、この斤量で走れるのはプラス材料だ。

 復活Vにますます期待が膨らむ。

【土曜阪神11R・安芸S】たたき3戦目ゲマインシャフト

 ◎はゲマインシャフト。

 2歳のデビュー時は④→②→①着で勝ち上がった。4歳時には一千万で⑤→②着、五百万で③→④→①着、5歳時も一千万を④→①着。そして、5~6歳にかけても準オープンで⑬→⑨→⑪→②着。②着の初春Sは14番人気で首差の大激走だった。

 11カ月ぶりの2戦を連続⑬着での“たたき3戦目”。アッと驚く大駆けがある。

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