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新谷学
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新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【日曜東京11R・ユニコーンS】グリム信頼

ハイレベルの前走勝ち

 新谷記者はJRAの全レースを詳細にデータ化。馬券直結の独自レーティングで勝ち馬をはじき出してきた。日曜2重賞の狙い馬は――。
 前走レートの上位5頭はこうなる。
 グリム      108
 ハーベストムーン 107
 グレートタイム  106
 ルヴァンスレーヴ 105
 コマビショウ   104

 本命はグリム。

 この時期、古馬一千万クラスのレベルなら、3歳限定重賞では主役になり得る。それを頭に置いてグリムの青竜S勝ちを精査すると、価値の高さが分かる。

 勝ち時計は東京千六ダートの稍重で1分36秒9。2回東京で見れば、全33鞍で古馬準オープン2鞍、オープン1鞍に続く4番目の時計だ。さらに前日の古馬五百万が同じ稍重で1分37秒3、一千万が1分37秒5。それらを楽に上回っていた。

 しかもラスト2Fのレースラップは11秒8―12秒0で2回東京最速。そんな中を当時の1番人気スマハマにマークされ、早めに追い出される形になりながら押し切った脚力は、冒頭のレート通りに評価できるものだ。

 青竜S組は決着時計が並の1分37秒台だった14年を除けば、ユニコーンSで毎年、馬券になり続けている。同舞台のハイレベル戦を経験しての参戦は、間違いなく強みになる。

 それなら今年のグリムも信頼性大。頭で勝負。

【日曜函館11R・函館スプリントS】ライトフェアリー勝負

 こちらの前走レート上位5頭はこう。
 ナックビーナス  119
 ライトフェアリー 118
 ティーハーフ   116
 ワンスインナムーン116
 セイウンコウセイ 114

 ここは指数2位のライトフェアリーで勝負だ。

 昨年の北海道シリーズでは一千万で③④①着。そしてキーンランドCでは格上挑戦で初のオープンがGⅢという状況で⑤着と、洋芝の適性の高さを感じていた。

 今シーズンはさらにパワーアップ。今年初戦の船橋Sをいきなり快勝。2ケタ着順から一変すれば、前走の鞍馬Sでも②着。それもレースのラスト3Fが33秒5で、①着ティーハーフが32秒7、③着カラクレナイが32秒6。苦手と思えた切れ味比べで先行勢では唯一、②着へ粘り込んだ。

 この走りは成長以外の何物でもない。実際、レートも前走118はキャリア最高値だ。

成長曲線に乗った

 たたき3走目で得意の洋芝。まだパフォーマンス、そしてレートを伸ばす可能性は十分だろう。今ならこの相手でも勝ち負けに持ち込めるはず。強気に狙う価値はある。

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