あのタイキシャトルも実はユニコーンSの覇者で…

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 今年も一口愛馬募集の季節がやってきました。届いた社台・サンデーのカタログとにらめっこの毎日ですが……。実は昔、ほんの一時期「タイキ」にも入っていたんですよ。ある年のカタログ、出資を決めた馬の数ページ後ろに奇麗な栗毛の馬が。1年後、タイキシャトルと名付けられました。

 デビューが遅れたものの、シャトルは未勝利、500万下、OPと3連勝。続く菩提樹Sは②着に敗れ、ひと夏越した秋の始動戦に選んだのが、当時10月に行われていたユニコーンSでした。

 ダートで2戦2勝とはいえ、重賞初挑戦もあってシャトルは3番人気。レースではスッと先行するも直線では前が壁になり、岡部騎手が懸命にムチを振るいます。いま見返すと、あのシャトルがこんなに叩かれていたんだ、って驚くほど。そのげきに応え、末を伸ばしたシャトルは快勝! 

 その後の大活躍は言うまでもなく。日本と世界のGⅠを合わせて5勝、98年には短距離馬として史上初の年度代表馬に選ばれました。そして引退後の99年には、第25代顕彰馬にも。ああ、あの時、数ページ後ろの栗毛の馬に気づいていれば……。ハハハ。

 今年も好メンバー。前走はスローに泣いたグレートタイムをもう一度狙います。直線の長い府中でルメールなら! 相手はルヴァンスレーヴ、グリムの三つ巴。この3強は強力だけど、紛れるなら③着と見た3連単フォーメーション計24点で。

(俳優)

◎グレートタイム
○ルヴァンスレーヴ
▲グリム
△ハーベストムーン
△プロスパラスデイズ
△ダンケシェーン  

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