藤田菜七子31勝達成で来週から△に

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これからの課題はまずこの2つ

 JRA唯一の女性ジョッキー、藤田菜七子が先週の東京で2勝。土曜8Rスズカアーチスト、日曜3Rベルクカッツェでの勝利で、地方競馬を含めた勝ち数が31勝に。これにより来週から減量が▲(3キロ減)→△(2キロ減)になる。

 同時にGⅠへの騎乗資格もクリア。しかし、本人も「そんなに甘い世界ではありません。乗せていただけるように技術を上げていかなければ」と語ったように、乗り越えるべき課題はまだある。

 ここまでの勝利は大半が芝の短距離かダート戦で、芝千八メートル以上ではわずか1勝のみ。確かに、大手馬主が強い芝の中長距離GⅠを狙うのはハードルが高い。ダート、芝短距離に特化する手もあるが、選択肢は多いに越したことはない。

 もう一つ気になるのが2歳戦で2勝しか挙げていない点だ。特に2歳新馬戦は〈00335〉と連対すらなし。ここを改善して早い時期から“お手馬”を見つけることも、大舞台に立つ近道になる。

藤田騎手 自厩舎(根本厩舎)の馬で勝ててよかったです。多くの方々から31勝のことは言われてましたが、私自身はそんなに意識してなくて、変わらず次の1勝を目指したいと思ってました。2キロ減になってまた違う部分もたくさん出てくるし、頑張っていきたいと思います。

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