新谷学
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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【宝塚記念】充実一途パフォーマプロミスGⅠ馬に

公開日:

 前走レート(前走が海外の場合は直近国内戦)の上位5頭を列記するとこうなる。

 パフォーマプロミス122
 ストロングタイタン119
 ノーブルマーズ  119
 ミッキーロケット 119
 アルバート    117
 ◎はパフォーマプロミスでいく。

 本命の根拠は今の充実度に尽きる。昨暮れに準オープンを卒業すると、いきなり日経新春杯に出走してV。6歳にして初のオープンながら、前半5F通過を62秒0で組み立てて理想的なスローに落とせた②着馬をねじ伏せてみせた。当時が121のレートだ。

 そして、ここへのステップ、目黒記念は③着で冒頭の122。

 重賞連勝とはいかなかったものの0秒1差。内を回った上位2頭は使っている強み、さらにハンデ差ありの中、4カ月半ぶりで直線は外から。それでも馬券圏内を外さなかったところに地力をつけていることが分かる。

 この前2走は120超えを連発してキャリアハイを更新。これが敏腕トレーナー、藤原英師の思い描いていた成長曲線なのだろう。とにかく、完全に本物になってきた。

 今年は日本のGⅠホースが4頭出走している。しかし、冒頭の上位5頭にその名前はない。

 今年の全レースに範囲を広げても120超えをマークしているのは他にサトノダイヤモンド(金鯱賞=123)、ダンビュライト(アメリカJCC=122)だけ。その2頭にしてもサトノダイヤモンドは大阪杯が不満の残る内容で、ダンビュライトは香港遠征帰り。

 それなら今は安定して高いパフォーマンスが出せるパフォーマプロミスで勝てる――。これが最終結論だ。

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