【ラジオたんぱ賞】ビワタケヒデにかけられた大きな期待

公開日:

 突然ですが、6月30日土曜日は、福島競馬場へ行っています! この記事が載る新聞が都内の売店に並ぶのは土曜日の昼すぎ。福島競馬場でボクを探してみて――と言っても間に合わないなぁ。場内をウロウロしているはずなんですけどね、ハハハ。

 ボクには弟がいます。やはり兄や姉が成績優秀だと下は苦労しますよね。実は、兄2頭が超優秀で常に比較されながら、それでも頑張ったのが、1998年のラジオたんぱ賞(現ラジオNIKKEI賞)を勝ったビワタケヒデです。

 兄にビワハヤヒデ、ナリタブライアン。そのブライアンと同じ父ブライアンズタイムですから、期待するなって方が無理ってもんです。

 しかし、タケヒデくん、初勝利に3戦かかり、年が明けても2勝目を挙げられないまま、気づけば春のクラシックが終わっていました。

 が、6月中旬に500万下を勝つと、ラジオたんぱ賞に挑戦。ここで彼は見事な勝負根性を見せ、メイショウオウドウをクビ差抑えて優勝するのです。周囲からの大きな期待に応えられぬまま苦しんでいた彼が「僕だって!」と叫んだような、鮮やかな勝利でした。引退して20年、彼はいま北海道でのんびりと余生を過ごしているそうです。

 今年も面白そうなメンバーが揃いましたね。注目はやはり2戦2勝のフィエールマン。秋に向けて楽しみな1頭です。相手は福島で勝っているロードアクシス、グレンガリーなど、人気薄の馬も含めて3連複フォーメーションで手広く。計12点。

(俳優)

◎フィエールマン
○ロードアクシス
▲グレンガリー
☆マイハートビート
△キューグレーダー
△キボウノダイチ
△イェッツト   

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  3. 3

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  4. 4

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  7. 7

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る