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【CBC賞】アレスバローズVに導いた川田の腕

 中京で行われた「サマースプリントシリーズ」の第2戦・CBC賞はアレスバローズがうれしい重賞初制覇を飾った。

「うまくゲートを出てくれて道中もリズムが良かったですね」

 レース後、冷静にそう話したのは川田。今回が初コンビだったが、その言葉通りにアレスバローズを巧みにコントロールしていた。

 スタートを決めて道中は中団のポジション。パートナーとの呼吸はぴったりで、4角では手応え十分にスムーズに外へ。あとは自慢の末脚を引き出すだけで、ゴールでは1馬身4分の1差でフィニッシュだ。

 オープンに入ってからは差し届かずの競馬を続けていたアレス。それがきのうは計ったように差し切ったのだから、鞍上の手腕といってもいいVかも。

 その川田はもちろん、JRAのトップジョッキーには違いない。それでも今夏はさらにチャレンジを続ける。

 今週の中京競馬終了後にはイギリスへ渡ることに。昨年は約10日間ほどの遠征だったが、今年は9月3日(月)まで全てイギリスで騎乗する。それも15年の“キングジョージ”を制したポストポンドなどを管理するR・ヴァリアン師の誘いがあってのもの。欧州トップステーブルのレベルを肌で感じることができる遠征だ。

 日本にいれば騎乗馬も集まり、“実入り”も当然大きい。それでもストイックに高みを目指すということ。

 上半期のGⅠではダービー=ダノンプレミアムを筆頭に駒が揃っていたものの、結果的には高松宮記念=ファインニードルの1勝止まりだった川田。しかし、秋GⅠではさらにスケールアップした姿が見られるかもしれない。

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