外山勲
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外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

【日曜福島11R・七夕賞】レイホーロマンス逆襲Vだ

公開日:

前2戦は消化不良

 前2戦は消化不良だった。レイホーロマンスの反撃で好配当を狙う。

 前々走の福島牝馬Sでは、4角で前のバテた馬2頭の間で挟まれてブレーキ。さらに前走のマーメイドSも、3~4角では馬群に包まれて身動きが取れず、アクセルの踏み遅れ……。

 ともにゴール前で盛り返した脚は目立っていただけに、陣営が「あの2戦はまともな競馬ができていない」と悔しがるのも当然だろう。

 対して4、3走前の愛知杯、中山牝馬Sでは②③着。レース柱の白抜き数字が示す通り、いずれもメンバー最速の末脚で見せ場をつくった。特に中山牝馬Sではスロー逃げのカワキタエンカが逃げ切る展開。それを[13][13][11]の後方から直線大外に持ち出し、0秒3差に詰め寄る好内容だった。

 当時のツーターン小回りの中山、稍重の緩い馬場は、今回とよく似たシチュエーション。あれから1キロもらって51キロなら、牡馬相手のここでも決め脚通用の見立てだ。

 直前の坂路追いは持ったままで4F54秒2―12秒1。その軽快なフットワークを見れば、デキは前走以上と思えるほど。今度こそスムーズな競馬で逆襲Vを決める。

 相手本線は5枠2頭。

 ○は前走、エプソムC④着で重賞通用のメドを立てたサーブルオール。前々走の美浦S勝ちでの機動力があれば、初の福島も心配ないだろう。▲にはコース実績十分のマイネルサージュ。

 3連単は3頭主軸のフォーメーションで勝負する。

 

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