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 いや~、力が入りましたね、サッカーW杯。日本代表の熱い戦い、その全てが名場面ですが、セネガル戦のオフサイドトラップもまさに芸術的でした。

 おっと、その言葉を口にすると……、(ちょっと強引ですが)オールドファンにはお馴染み、同名の名馬を思い出します。重賞3勝、うちGI1勝の彼がなぜ愛されたのか。それは3度にわたる屈腱炎からの復活という、不屈の闘志があったからでしょう。 

 1993年の暮れにデビュー。クラシックへ挑むも勝てず、直後のラジオたんぱ賞④着後に最初の屈腱炎を発症。暮れに復帰するも翌年2月に再発、休養を挟んで6歳5月に三たび屈腱炎に。もうダメか……。が、彼は戻ってきます。7歳春に復帰するや②②②③着。そして迎えた七夕賞、彼は凄まじい気迫で馬群を割ると、逃げ馬をクビ差捉えてついに重賞初制覇! 

 その勢いで、続く新潟記念、秋の天皇賞まで3連勝。同レースではサイレンススズカの悲劇がありましたが、オフサイドトラップの「決して諦めない闘志」は称賛されるべきであり、それはまさに今回の日本代表そのものだったんじゃないかと、ボクは思うのです。

 今年の七夕賞は展開が読みづらいなぁ。マイネル2頭が前へ行くなら競り合いは考えにくい。隊列がすんなりならば、昨年②着の◎マイネルフロスト。休み明けを叩いて青写真通りここへ。強敵はサーブルオールら4、5歳世代か。◎から1頭軸の3連複10点で。

◎マイネルフロスト 
◯サーブルオール  
▲ワンブレスアウェイ
△マイネルミラノ  
△プラチナムバレット
△マイネルサージュ 

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