【マリーンS】ユラノト快勝

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松田師の公言通り堂々とエルムS取りへ

 函館メインのマリーンSを制したのは1番人気のユラノト。

 道中は、5F通過58秒8のハイペースを好位の3、4番手で追走。勝負どころは持ったままで先頭に並びかけ、直線半ばで満を持して追い出されると楽々と抜け出し。1馬身4分の1の着差以上に強い内容だった。

 これで準オープン→オープンと連勝。だが、あくまでここは“通過点”。戦前から「エルムSを勝つために(北海道に)来た」と話していたのが松田師。この勝ちっぷりなら堂々と駒を進められるか。

 昨年は準オープンから3連勝でマリーンSを制したテイエムジンソクがエルムSで②着に好走。秋はGⅢみやこSを勝って、GⅠチャンピオンズCでも②着と、ダートのトップホースの仲間入りを果たした。

 ユラノトも同じ道をたどれるか。重賞挑戦の次走が正念場となる。

レース後の談話

①着ユラノト(ルメール騎手) スタートが速く、4番手でリラックスして走ってくれました。小回りなので向正面からスピードを上げていきましたが、ゴールまで頑張ってくれましたね。千四を使った後なのでいいポジションに付けられたのが大きかったです。昨年からどんどん良くなっていますね。重賞でも楽しみですよ。

②着ハイランドピーク(横山和騎手) 具合や雰囲気はすごく良かったですよ。硬さも許容範囲でした。手前も上手に替えてくれたし、持ち味を生かす競馬はできたと思いますが、きょうは勝ち馬が強かったですね。

③着リーゼントロック(松岡騎手) 返し馬の時からスタートは出なそうな感じがしてました。やっぱり行けなかったけど、その分、最後はいい脚で来てくれました。いい経験になったと思いますよ。基本は先行でも、差しに回っても大丈夫ってことが分かりましたから。

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