木津信之
著者のコラム一覧
木津信之

携帯電話にはズラリとジョッキーの電話番号が。岩田のような関西のベテランから、中堅どころはもちろん、石川のような若手まで、いつでも直撃。ついつい、本音がもれてくることも数知れない。加藤征、斎藤厩舎などにもグッと食い込んでいる。暮れの有馬記念では吉田隼にじっくりと取材。◎ゴールドアクターで3連単12万5870円をモノにした。

【日曜函館11R・函館記念】地力信頼サクラアンプルール

公開日:

休み明けでもこの乗り込み量なら

 今年も確固たる中心馬がいない難解な一戦。

 唯一のGⅡ馬サクラアンプルールの地力を信頼して本命に推す。

 本当に力をつけたなと感じさせたのは昨年の有馬記念だ。

 4コーナーを回る時の手応えは抜群。直線で致命的な不利がなければ、大金星を挙げていた可能性もあった。

 明けて7歳となった今年に入っての2戦。いずれもGⅡで相手が揃っていた中、大崩れすることなく④③着と上位争いに加わっており、年齢的衰えは全く見られない。

 能力そのものがGⅢなら一枚上のものを持っているのは明らか。懸念されるのは休み明けか。

 あまり走らない印象はある。しかし、有馬記念以来、2カ月ぶりだった中山記念ではGⅠ馬ペルシアンナイト、ヴィブロスに先着しているのだから、イメージよりはマイナスにならない。

 陣営もそのウイークポイントを十分に分かっており、放牧から5月19日と早めに美浦に帰厩。坂路8本、ウッド1本(中山記念時は坂路4本、ウッド2本)という豊富な調教量を消化してから函館入りしている。

 今週はウッド5F71秒5―40秒9と控えめだった。これは先週、美浦で3頭併せとハードにやってきているから。動かなかったではなく“動かさなかった”のだ。

「今年はやれるんじゃないかと思ってるんです」と、言葉少なながら自信をのぞかせたのは池上助手。アンプルールを知り尽くしている調教パートナーが言うのだから、勝機は十分にある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  4. 4

    水道民営化で特需か 仏ヴェオリア日本人女性社長の“正体”

  5. 5

    暴言騒動の久保田&武智…“じゃない方”はブレークの好機か

  6. 6

    上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解

  7. 7

    許せないのは金本監督を切った後の阪神の「作法の冷酷」さ

  8. 8

    長男が名門私立小へ 小倉優子“不屈のシンママ魂”で再婚も

  9. 9

    検査入院発表も…二階幹事長は2週間不在で“重病説”急浮上

  10. 10

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

もっと見る