【函館2歳S】小崎アスターペガサス 人馬ともに初タイトルで飛躍へ

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 函館2歳Sを制したのはアスターペガサス。鞍上の小崎にとっても念願の重賞初Vとなった。

「今までにないくらいうれしいです」

 そう喜びをかみしめた小崎は今年でデビュー5年目。初年度から38勝を挙げるなど、騎乗技術はもともと高く評価されていた。

 しかし、ケガでの離脱もあって、2年目以降は14、13、15勝止まり。それでも、昨年はオーストラリアに長期で自主遠征するなど、ひたむきに腕を磨き続けてきた。

 その成果もあって、今年はここまで21勝と勝ち星を伸ばし、ブレークの兆しを見せている。

 アスターにはこの中間も付きっ切りで攻め馬に騎乗。もともとハミ受けに難しいところがあったが、今回の直前追い切りではコーナリングもスムーズに。コンビの絆を強めて、重賞取りへと臨んだ。

 レースはスタートで後手を踏んで後方からに。4コーナーで馬混みをさばいて外に持ち出すと、逃げ込みを図るラブミーファインをゴールできっちり鼻差とらえた。

 勝ちタイム1分9秒4はレコードだった一昨年に次ぐ好タイム。スタートを含めて、まだ粗削りな部分が残った中でこれをマークしたのだから、大したものである。

 人馬ともに今後の活躍が楽しみになる重賞初制覇だった。

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