【アイビスサマーダッシュ】ダイメイプリンセス千直大好き

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 アイビスサマーダッシュの主役は、何といっても千直と相性抜群のダイメイプリンセスだ。

 今年5月、この条件に初参戦。準オープンの駿風Sが2馬身半差なら、オープン初戦の韋駄天Sが2馬身差の快勝劇。この2戦はともに②~④着馬が首、首差の争い。それを尻目に上がり3F33秒5、32秒4と最速の末脚で楽々と突き抜けた。

 森田師が話す。

「2回ともに真ん中よりも外めの枠が当たったのは良かったね。状態が良く、コース適性があったのが結果につながったと思う」

“状態の良さ”は馬体重を見れば明らか。韋駄天Sは中1週での新潟遠征ながら、496キロと全く同じだった。

「体質が強くなったよ。以前は使うとガタッと減っていたんだ。今はそんなことがなくなった」

 5歳になって本格化したのは間違いない。

 連勝を決めた後は放牧を挟んで、サマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞へ向かった。千二でも3勝の実績を残しているが、この時は後方からの競馬に。直線では3F33秒2で伸びたものの0秒5差⑨着だった。

 中間はミニ放牧を挟んで得意舞台へ。

 7月13日に戻り、先週18日には坂路でダイメイフジとの併せ馬。4F54秒7―12秒1で駆け上がった。

「遅れた(半馬身)けど、余力があったからね。帰厩後も順調にきている。毛ヅヤが良く、筋肉の張りもいい。引き続きいい状態で出せる」

 秋山は昨夏に初コンビだった小郡特別を2番手から押し切り。ここまで6回乗って、5月の連勝を含めて〈3102〉と手が合っている。

 大激戦ムードでペースが上がり、展開も向くはず。またまた持ち前の末脚を発揮し、初タイトル獲得だ。

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