【エルムS】北の大地で開花した横山家のDNA 武史に続き和生がお手馬ハイランドピークで重賞V

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 札幌で行われたダート重賞のGⅢエルムSを制したのは2番人気のハイランドピーク。道中は2、3番手追走から4角で先頭に並びかけると、直線半ばで抜け出し②着に1馬身4分の1差の完勝。鞍上の横山和とともに、うれしい重賞初制覇となった。

 これでハイランド=横山和のコンビは7戦2勝②着4回。未勝利では8馬身差の圧勝もあるようにお手馬での重賞制覇に「未勝利を勝った時が強くて。その仔で重賞を勝てたことがうれしい」と喜びもひとしおだった。

 それにしても、今夏の北海道では“横山ファミリー”が大活躍をしている。

 先週は日曜のUHB賞で弟の横山武が①着、②着が父の横山典。武史は昨年のデビュー以来、これが自身初のオープン勝利だ。

 そしてこの日曜は6Rで和生と親子でワン・ツー決着の後、その和生がこの重賞初勝利。

 横山ファミリーといえば、一家に横山富雄(典弘の父)、横山賀一(1学年上の兄)もいるジョッキー一家。特に現役の横山典は通算2716勝を挙げているが、そのうち札幌、函館で通算757勝。北海道を得意とすることでも有名だ。ちなみに、伯父の横山賀も重賞勝ち4勝のうち3勝が北海道だった。

 この北の地でのブレークした二人の息子も、横山家の“DNA”をしっかり受け継いでいるということ。この勝利をきっかけにさらなる飛躍が期待できることだろう。

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