勝羽太郎
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勝羽太郎

徹底的な栗東での厩舎取材だけでなく、馬体や追い切りを見る目もハイレベル。グリーンチャンネルではパドック解説者としても活躍中の見る、聞く、話すの三拍子が揃った関西の精鋭記者。

【土曜小倉12R】前走⑤着の敗因は落鉄シエルブラン巻き返す

公開日: 更新日:

 夏競馬もアッという間に折り返し。先週のお盆競馬は札幌、新潟が売り上げアップ。無事、終わった。一方で、こんな話も――。

 某M助手は急きょ、臨場業務代行を頼まれたとか。もちろん栗東での朝調教をこなしてから小倉へはせ参じるほかない。ただし、世の中は帰省ラッシュの真っただ中。新幹線の指定に空席などあるはずはなく、大混雑列車を数本やり過ごし、何とか乗車率200%超えの自由席に乗れたとか。「ただし、京都からすし詰め状態で立ちっぱなし。着いても小倉は暑いし、もうヘトヘトでしたよ」。ただし、苦労は報われるもの。厩舎は2頭出走で2連勝した。

【小倉12R・3歳上五百万下】 小倉はこの水曜に20ミリ弱の降雨。ただし、低含水率が続いた前2週の芝を思えば、いい水分補給となった程度か。影響なしで予想した。

 ◎はシエルブラン。

 降級初戦の前走が案外な⑤着。勝ち馬の直後をいい手応えで追走しながら、直線だけで0秒7差と水をあけられた。意外に感じていたが取材して答えが分かった。

「左前を落鉄していましたからね。あれじゃ無理。参考外です」は担当の仁岸助手。片足ハダシでは武豊が突っ張って走っていたように感じたのも無理はない。

「反動はなくて、馬に丸みも保ってる。状態面は絶好。あとは天気だけ。中間の雨が何とか乾いてほしい」と話していたが、幸い、小倉は金曜から晴れマークが並ぶ。ガラリ一変の競馬となる。

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