見たか!ヘヴンリーロマンスの神懸かった激走

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 先週、アウォーディーの急逝が発表されました。8歳とはいえ今年の川崎記念でも③着。あまりにも残念でなりません。冥福を祈る気持ちを込めて、その母ヘヴンリーロマンスの活躍を思い出そう。

“あの天皇賞”が強烈な印象を残す彼女ですが、そこまでは決して派手な道のりではありませんでした。未勝利から一つ一つ勝ち上がり、4歳暮れの阪神牝馬Sで重賞初制覇。ここから勢いに乗るかと思いきや、年が明けると⑥⑪⑩⑩着。陣営はやむなくリフレッシュ放牧へ出すことに。

 復帰したのは8月のクイーンS。我が一口愛馬レクレドールとハナ差の大接戦を演じ、上り調子で迎えた札幌記念。ここで彼女は人気薄ながら驚くような激走を見せます。道中は後方でジッと我慢。直線で堂々と馬群を割ると、最後はファストタテヤマの猛追をしのいで重賞2勝目! 

 そして衝撃の天皇賞(秋)制覇へと続くのですが……。あの夏~秋の快進撃はホント神懸かってたなぁ。しかもクイーンSからの3戦は10、9、14番人気。彼女を信じた人たちはまさにヘヴンリー、天にも昇る気持ちだったでしょうね。アハハ。

 今年は好メンバーがそろい混戦模様。一応、◎はネオリアリズム。札幌で大暴れ中のモレイラ騎手に託します。相手はサクラアンプルール、マカヒキ、ミッキースワロー、サングレーザー。今回は牡馬ばかりの5頭3連複BOX計10点でいってみます。

◎ネオリアリズム  
○サクラアンプルール
▲マカヒキ     
△ミッキースワロー 
△サングレーザー  

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