【新潟2歳S】ケイデンスコール大外一気

公開日:

SSが入っていないロードカナロアの強み

 新潟2歳Sを制したのはケイデンスコール。大外から力強い末脚で差し切って、こちらも1番人気に応えた。

 父ロードカナロアは初年度産駒だった現3歳世代から、いきなり牝馬2冠のアーモンドアイを輩出。2年目を迎えた今年も早々に重賞ウイナーが誕生した。

 その強みは何といってもサンデーサイレンスの血が入っていないことだろう。

 今回は産駒が3頭出しで、母の父はケイデンのハーツクライ以外もダイワメジャー、スペシャルウィーク。サンデー系の良質な繁殖牝馬と配合できることが、大きな武器になっている。

 カナロア自身は重賞初勝利が3歳11月で、GⅠは4歳秋のスプリンターズSが初V。やや遅めの本格化だったが、産駒は早い時期から結果を出してくる。距離の汎用性もアーモンドアイで証明済みなのは心強い。

 デビューからの3戦、33秒1、33秒7、33秒1とメンバー最速の上がりをマークしてきたケイデンス。血統的にも伸びしろ十分で、暮れのGⅠに向けて目が離せない存在になりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    都内のスーパーで特売品を 安室奈美恵「引退後2カ月」の今

  2. 2

    片山さつき大臣の「カレンダー」無償配布疑惑に決定的証言

  3. 3

    広島・丸取り表明のロッテ 巨人との資金差は絶望的10億円

  4. 4

    玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑

  5. 5

    専門家に聞く 日米FTAの行方と暴走するトランプへの対抗策

  6. 6

    弱者蔑視、答弁はぐらかし 安倍内閣の象徴が片山さつき

  7. 7

    原監督は明言も…巨人・岡本「来季三塁構想」の信ぴょう性

  8. 8

    巨人マギーの報われない退団 「世代交代」とは遠い実情

  9. 9

    民営化で料金5倍に? 「水道水」がコーラよりも高くなる日

  10. 10

    織田裕二vs坂上忍に遺恨勃発…共演NGに至るまでの「因縁」

もっと見る