新居哲
著者のコラム一覧
新居哲

元ラガーマンの体力自慢。東の不沈艦とも言われ、怒涛の突破力を見せる男。今年からグリーンチャンネルの「トラックマンTV」にも出演している。馬を見る目にたけ、少しでも気になることがあればすぐに関係者に直撃! 国枝、木村厩舎に強い。

【土曜札幌11R・札幌2歳S】クラージュゲリエは「クラシックに乗れる器」

公開日:

 今年の札幌重賞で◎が③④①②着。滞在競馬だけに素直に状態のいい馬を狙ってきた結果だ。最後もそのスタンスを崩さず、ビシッと決めたい。

【土曜札幌11R・札幌2歳S】

 ◎はクラージュゲリエ。1週前は芝で5F66秒3―36秒9。ラスト1F11秒8の瞬発力で重賞勝ち馬の兄プロフェットに先着。騎乗した藤岡佑も絶賛して、その時点で具合の良さが伝わってきたが、最終追いでも圧巻の動きを披露した。

 時計こそダートで5F70秒1―38秒7だが、ゆったりとした走りから直線は馬なりで併走馬を置き去りに。

「いつでも突き放せる手応えでしたが、あまりやりすぎないように、と。反応を確かめるだけでしたが、スピードに乗ってからがいい馬ですね」とは手綱を取った上村技術調教師。通算570勝の元ジョッキーに「瞬発力があり、クラシック路線に乗れる器」と言わしめたほどだ。

 プロフェットは同じ札幌の新馬①着→札幌2歳S②着だったが、それ以上のスケールを感じる。

 相手筆頭はこちらも良血馬ウィクトーリア。まだ完成は相当先だが、随所に素質の高さがうかがえる動きを見せている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  7. 7

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  8. 8

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  9. 9

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  10. 10

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

もっと見る