新谷学
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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【日曜新潟11R・新潟記念】エンジニアで勝てる

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前走のV内容は極めて優秀

 前走レートを比較すると上位5頭はこうなる。

 エンジニア    121
 セダブリランテス 120
 グリュイエール  116
 ブラストワンピース116
 ストーンウェア  113

 本命はエンジニアでいく。

 前走のマレーシアCは準オープンの特別戦。メインレースとしては00年6月の函館以来、約18年ぶりのわずか6頭立てだった。①着でもレベルに疑問符がつくところだが、実は中身の濃い内容になっていた。

 特注の数字が記録されたのは後半5Fの57秒5だ。これは中京改装後の二千メートル戦では歴代最速の数字。さらに精査すると全て1F11秒台のラップを刻んでいる。

 実は、後半5Fがオール11秒台というのは当該コースでも他に3鞍しかない。

 五百万、一千万、準オープンといずれも条件戦とはいえ、勝ち馬を列記すれば、五百万=キセキ、一千万=キンショーユキヒメ、準オープン=ストロングタイタン。キセキはその後、GⅠ菊花賞を制し、キンショー、ストロングも今年、重賞勝ちを決めた。

 そんな出世が約束されるような流れの中、ラスト3Fは33秒9をマークしていた。さらに後半5Fは推定で57秒0の強靱な脚を繰り出して差し切っている。そう、少頭数の準オープンでも、冒頭レートのように高く評価できるのだ。

 舞台は初めての新潟に替わる。しかし、左回り+大箱の二千メートルは前走と似たコース設定。能力は十分に発揮できるはず。

 条件勝ち上がり直後でハンデも54キロ。2歳時のデビュー戦以来の軽い斤量だ。前走よし、舞台よし、ハンデもよし。重賞取りの条件は整っている。

 

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