弘中勝
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弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

【日曜阪神11R・ローズS】サラキア勝って秋華賞へ

公開日:

 サラキアを狙い撃つ。

 今夏は小倉・青島特別へ出走。千七芝の勝ち時計、1分39秒5は従来のレコードを0秒3更新した。もっとも、ここ数年は年に1鞍のレア条件だし、今年の小倉は極端なスピード馬場。数字は参考程度になるが、その内容は圧倒的だった。

 出遅れて、道中は10番手。向正面を待って進出し、3角では4番手に。そこで一呼吸入れて、4角手前からスパート。

 ここからの脚が速かった。直線は早々と先頭に立つと、アッという間に②着馬を3馬身半も千切っていた。

 高速馬場とはいえ、終始、外、外を回って、なおゴール前2Fは11秒4―11秒6。これでもラスト100メートルは流していた。機動力、決定力ともに1勝級ではレベルが違い過ぎる内容だ。

 それもそのはず、1月の新馬勝ちから2戦目にGⅡチューリップ賞へ挑戦。GⅠでも好走するラッキーライラック、マウレア、リリーノーブルに次ぐ④着に好走。GⅡフローラSは脚を余して0秒2差④着。勝ったのがサトノワルキューレで、③着はノームコア(先週の紫苑S勝ち)だ。少ないキャリアで3歳牝馬のトップレベルと渡り合ってきた実績がある。

 その実力に磨きをかけたのが前走。2カ月半ぶりで、馬体重もプラス10キロと肉体面での成長まであった。

 春クラシックの上位3頭を欠くメンバー構成。ひとたたきした上積みもある今回は、勝って秋華賞へ。

 

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