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 明日の神戸新聞杯は、ダービー①②着馬の激突。粘るエポカドーロに差すワグネリアン、非常に楽しみな一戦ですが、同じように全く違う脚質の人気2頭が名勝負を演じたレースがありました。

 あれは21年前。1番人気のサイレンススズカが快調に飛ばし、後続は、なすすべないまま直線へ。残り200メートル、そのリードは4馬身。誰もがサイレンススズカの圧勝だと思ったその時、最後方から2番人気のマチカネフクキタルが猛然と追い上げてきます。2馬身、1馬身……。皆が固唾をのむ中、ゴール直前ついに捉えたフクキタルが大逆転のゴールイン! 

 逃げも逃げたり、差しも差したり。③着以下は4馬身ちぎるという、まさにマッチレース。その勢いのまま菊花賞(写真)を制したフクキタル。悲劇はあったけど翌年快進撃を見せるスズカ。2頭が魅せた好勝負は、いつまでも競馬ファンの記憶に残ることでしょう。

 明日は、一応ダービー馬に敬意を表して◎ワグネリアン。相手はダービー組5頭の3連単にしましょうか。エポカドーロは飛ばして逃げるタイプではないけど、果たしてワグネリアンがどこで仕掛けるのか、届くのか。その駆け引きも見ものですね。道悪が残るようならタイムフライヤーが穴かな? 馬券は3連単フォーメーションで2枚。計28点です。

 さて、突然ですが、今日でこのコラムは最終回となります。2年間、拙文&当たらない予想にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

(俳優)

◎ワグネリアン
○エポカドーロ
▲エタリオウ
△タイムフライヤー
△ゴーフォザサミット
△ステイフーリッシュ

【3連単】フォーメーション
▼③→①②④⑤⑧→①②④⑤⑧
▼②⑧→③→①②④⑤⑧

=おわり

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