橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【スプリンターズS】生来の穴馬が本格化 ラインスピリット大激走

公開日: 更新日:

 ラインスピリットでドリーム馬券。

 7歳の今年、一線級相手のGⅡを2戦した。ともに価値あり。

 まずは5月の京王杯SC。近年は千~千二に特化しており、千四を走るのは2年ぶり。しかも、直線の長い東京と厳しい条件だった。
 しかし、道中2番手で進めると、ラスト1Fを過ぎてひと伸び。最後は外から強襲に遭ったものの、0秒2差⑤着。14番人気ながら見せ場を十分につくっている。

 次に前走のセントウルS。当日は雨の重馬場だった。それまで重~不良は3回あり、実績ある小倉、京都、新潟でもさっぱり。ところが、9番人気のここも3番手から直線でいったん下がりかけながら、またエンジン点火で0秒4差⑤着だ。

 松永昌師は「前回でもダメかと思ったが、頑張った。最近は崩れることがなくなったね。7歳でも力をつけてきたよ」と明るい表情で話す。

 中間も元気いっぱい。

 レース11日後の先週木曜には坂路4F53秒4―12秒7をマーク。今週水曜も54秒1―12秒7。力のいる馬場をモノともせず、真っすぐに駆け上がっていた。

「あの馬場を走ってもダメージはなかったね。馬体もすぐに回復。以前はガタッと減ったりしたが、そんなことがない」
 7歳にして本格化ムードがある。

 15年洛陽Sが12番人気②着、16年オパールSは13番人気①着、17年GⅢ北九州記念は15番人気③着、18年淀短距離Sは5番人気①着……。古馬オープン、重賞で3勝②着2回③着2回。この7回の馬券絡みはいずれも人気以上の走りだった。

 ここも魅力たっぷり。最内枠からのアッと驚く粘り込みを期待だ。

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