橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【土曜東京11R・サウジアラビアRC】人気の盲点セグレドスペリオル

公開日:

 今週から舞台は東京、京都に替わります。3日間競馬初っパナのメインはこのコース向きの穴馬で勝負します。

【東京11R・サウジアラビアロイヤルC】 セグレドスぺリオルで好配当ゲット。

 このレースは4年前にいちょうSとして重賞に昇格。翌年から現行のレース名で行われている。

 過去4年間を見ると、未勝利勝ち直後の馬の活躍が多い。

 14年は4番人気クラリティスカイが1分33秒5のレコードV。15年も4番人気ブレイブスマッシが制して、鼻、首差の③着に2番人気アストラエンブレムが入った。

 16年も3番人気ブレスジャーニーが快勝。昨17年は6番人気カーボナートがレコード決着の③着といった具合だ。

 どうしてもデビュー勝ちの素質馬やオープンで走った馬たちに注目が集まる。未勝利勝ち上がり組は“人気の盲点”に。

 今年はセグレドスペリオルただ1頭。

 デビュー2戦はマイルで②①着。中京、阪神の坂も全く苦にせず、3F34秒9、35秒0とメンバー最速の末脚で追い込んできた。東京はいかにも合うイメージがある。

 状態もマル印がつく。

 前走後はここを目標に中間に坂路で2本の時計をマークし、今週水曜はCウッドで4F52秒5―38秒4、ラスト1F12秒1。馬なりで古馬に楽々と1馬身先着。軽快な動きは目を引いた。

 馬名の由来はポルトガル語で「極秘」。気楽な立場の一発を期待だ。

アンデスクイーン一変あり

【京都11R・平城京S】 アンデスクイーンが狙い目。

 今年の前半戦は3カ月半ぶりだった中山の韓国馬事会杯⑧着、阪神の梅田S⑥着後、京都の上賀茂Sで[3][5][4]と好位につけて、直線はインから抜け出した。

 当時の②着ミキノトランペットも今夏に一千万↓準オープンで連勝を決めている。準オープンの京都でのこの走りは評価したい。

 今回は2カ月半ぶりの阪神のオークランドRCT⑧着をたたいての2戦目。上昇曲線を描いての得意舞台だ。

 鞍上の松若も特徴は熟知。春の再現がある。

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