橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【日曜東京11R・毎日王冠】鬼穴勝負スズカデヴィアス

公開日:

広いコースで大駆け

 スズカデヴィアスでビッグ馬券。

 これまでキャリア35戦で5勝を挙げている。次の通り。

 未勝利   小倉二千
 すみれS  阪神二二
 比叡S   京都二二
 白富士S  東京二千
 新潟大賞典 新潟二千

 初Vこそ小回りだったが、ゆったり走れる広いコースが合っているのは間違いない。

 今年5月の新潟大賞典では[6][8][6]から馬場の真ん中をしぶとく伸びて先頭ゴールイン。7歳にして、うれしい初タイトルを獲得した。

 続く夏の北海道2戦は舞台が小回り。函館記念⑤着はスタートで後手を踏んでの0秒3差。札幌記念⑫着は早めに動いて気持ちが途切れてしまった様子だった。これで評価を下げたくはない。

「直線までじっくり構えられる東京に替わるのはいいと思います。開幕週の馬場もこの馬には合っている」(児玉助手)

 もちろん、目標レースに向けて態勢は万全だ。

 札幌からそのまま栗東へ。坂路、コースで入念に乗り込まれている。

 先週木曜はCウッド6F83秒8―38秒2、ラスト1F12秒4。前を行く馬を目標にして、最後まで力強い伸び。そして、今週水曜は坂路4F53秒6―12秒5。程よく気合が乗り、グイグイと駆け上がっていた。

 前述の5勝は6、4、6、3、5番人気。あまり人気にならないタイプだけに、穴党にはたまらない。

「データ大分析」にある通り、このレースは過去10年間で6番人気以下が2勝②着4回③着6回と伏兵の活躍が多い。

 今年の穴馬に抜擢だ。

 

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