外山勲
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外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

【日曜東京11R・毎日王冠】昨年④着馬がステップアップ狙って妙味ダイワキャグニー

公開日:

 ダイワキャグニーで好配当狙いだ。

 昨年のこのレースではリアルスティール、サトノアラジンのGⅠ馬相手に0秒2差④着。2番手追走から直線入り口では早め先頭に。ゴール寸前まで粘りに粘ったレースぶりは記憶に新しい。

 3歳秋の時点で古馬一線級と互角に渡り合った好素材はその後も着実にステップアップ。キャピタルS勝ちに加え、GⅢでも中山金杯⑤着、東京新聞杯③着と堅実な走りで地力を強化してきた。

 そして今春、当該舞台のメイS勝ちでは千八1分45秒6をマーク。毎日王冠の勝ち時計レベルで駆け抜けている。

 前走のエプソムCこそ道悪がこたえて⑭着に終わったが、これだけの走りができていれば、能力はここでも見劣りはしない。その惨敗で人気が落ちるようなら“買い”の一手だろう。

 夏場は放牧で立て直し。メイSを含め、過去3勝の舞台で雪辱を期す今回は乗り込みも入念だ。

 特に1週前のウッドでは6F83秒7―38秒7、1F12秒7の好時計。手綱を取った菊沢師も「追うごとにたくましくなっているし、乗った感じの弾力は春よりもワンランク上がってますよ」。

 もう一頭の有力馬アエロリットにも負けず劣らずの好感触。ならば、“2頭出しは人気薄”を狙ってみたい。 相手本線は前記エプソムCで初重賞勝ちとなったサトノアーサー。3歳時はクラシックのトライアルで善戦止まりだったが、4歳になって地力アップしてきたのは、◎とほぼ同じ軌跡。前々走のメイSでは0秒2差でそう力差はないだけに、強力なライバルとなる。

 3連単もこの2頭のマルチで勝負。

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