木津信之
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木津信之

携帯電話にはズラリとジョッキーの電話番号が。岩田のような関西のベテランから、中堅どころはもちろん、石川のような若手まで、いつでも直撃。ついつい、本音がもれてくることも数知れない。加藤征、斎藤厩舎などにもグッと食い込んでいる。暮れの有馬記念では吉田隼にじっくりと取材。◎ゴールドアクターで3連単12万5870円をモノにした。

【土曜東京11R・府中牝馬S】ディアドラ騎乗のルメール 今週も先頭ゴール

公開日:

 ルメールは昨年、断トツのJRA199勝。自己最多勝を更新したものの、惜しくも年間200勝に手が届かなかった。

 だが、今年は先週終了時点で154勝。去年の同時期が135勝だったことを考えると、驚異的なハイペースで勝ち星を量産。大台超えが見えてきている。

 加速をつけるかのように、秋に入って、手綱さばきは冴え渡るばかり。

 特に重賞に騎乗した時は神がかり的。今秋の重賞成績はノームコアでの紫苑S①着を皮切りに①①②①③⑬①②着。馬券圏内を外したのはスプリンターズSのわずか1回のみだ。

 走る馬に乗っていると言ってしまえばそれまで。しかし、“ちゃんと”持ってくるのは騎乗技術があるからこそ。

 しかも、単勝回収率は223%。実はおいしいジョッキーでもある。

 今週の重賞は土、日ともに“頭”で狙える馬とのコンビ。

 秋華賞のアーモンドアイで牝馬3冠を達成なるかはもちろんのこと。前日の府中牝馬SでディアドラがクイーンSに続く重賞連勝を決めて、次のGⅠへ弾みをつけるかも注目だ。

ディアドラ「ドバイでも〝勝てるかも〟と思ったぐらい」

――クイーンSは強い勝ちっぷりでした。

ルメール騎手「昨年も(一千万特別を)勝っているように札幌が好きなようですね。返し馬からデキの良さが伝わってきたし、自信もありました。後ろからの競馬だったけど、外から一気でしょう。力が違いました。ドバイでも“勝てるかも”と思ったぐらいなので、牝馬同士なら順当かもしれません(笑い)」

――1週前追い切りを(Cウッド6F80秒4―38秒6、1F12秒2)つけました。どんな感触でしたか。
「とてもいい追い切りができましたよ。息遣いも良かったです。GⅠレベルにありますよ」

――楽しみですね。

「ええ。先週からずっと関東にいて、今週は水、木曜と大井で乗って、金曜は東京の調整ルーム。ファミリーにさびしい思いをさせているので、土、日の重賞を連勝して家に帰りたいと思っているんですよ(笑い)。頑張ります!」

 

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