【菊花賞】ジェネラーレウーノが持ち味発揮

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 ジェネラーレウーノが勢いをつけて、ビッグタイトル獲得に挑む。

 昨秋から今年にかけて3連勝で京成杯を制し、重賞ウイナーの仲間入り。その後、ひと息入れて皐月賞へ向かった。

 今年は先行争いが激しく、前半1000メートルが59秒2の激流に。その中、2番手から③着に踏ん張ったから高く評価できる。

 続くダービーは道中でこすられ、折り合いを欠いて⑯着失速……。夏場はリフレッシュ放牧に出され、秋はセントライト記念から始動した。前走の大敗で4番人気だったが、レースは強かった。

 3枠4番スタートで、外からタニノフランケルが飛ばし、控える形になった。3角では10馬身以上の差があり、早めの追い出し。それでも脚色は衰えず、残り150メートルほどで先頭に立ち、1馬身4分の1差のフィニッシュ。

 矢野師は「強かったですね。行くつもりでしたが2番手からに。一気にペースが上がったのを追い掛けて抜け出した。持続力を見せられました」と振り返る。

 レース後は短期放牧を挟んで、ここへ。10月3日に戻り、5日には坂路4F53秒7―11秒8。先週11日はウッド6F82秒0―38秒8、1F12秒8で半馬身先着した。

「向正面では外から来た他の併せ馬に反応して力みがありました。それでも直線はいっぱいにならず、もうひと伸び。いい心臓をしてますね」

 初の関西遠征を考慮して13日に栗東入り。万全を期して大舞台へ。

 3年前の菊花賞は皐月賞③着↓ダービー⑭着↓セントライト記念①着のキタサンブラックがV。ジェネラーレは同じような軌跡で3冠目に臨む。

 キタサンはタフネスさが身上だった。ジェネラーレも皐月賞、セントライト記念、1週前追い切りで見せたようにそれが持ち味。十二分に生かし切って先頭ゴールだ。

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