【菊花賞】実は「前走の競馬場」が重要? 新潟組は…

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 今年の菊花賞は“異例のローテ”と言われる関東馬が非常に多い。

 人気のブラストワンピースが新潟記念①着からの直行なら、グロンディオーズ、グローリーヴェイズも同じ新潟二千メートルの条件戦①着から。フィエールマンに至っては前走が福島のラジオNIKKEI賞②着からになる。

 今年は牝馬アーモンドアイがシンザン記念→桜花賞、オークス→秋華賞のローテーションを成功させており、これらにも注目が集まるが……。

 菊花賞で最も異例ローテを成功させたのはオールドファンには懐かしい87年サクラスターオー。弥生賞、皐月賞を連勝したほどの馬だが、さすがにそこからのブッツケが嫌われて9番人気。単勝は1490円ついた。

 ただし、皐月賞は言うまでもなく中山が舞台。実は、菊花賞で大事なのは「前走の競馬場はどこだったか」なのだ。

 84年のグレード制導入以降、勝ち馬の前走場所は阪神16頭、京都11頭、中山6頭、中京1頭。これ以外の場所から勝ち馬は出ていない。

 特にほぼ平坦のローカル組は大不振。
   ①②③外 連対率
 札幌02118 ・095
 函館0001 ・000
 福島0105 ・167
 新潟00116 ・000
 小倉0005 ・000

 新潟でセントライト記念が行われた88、02、14年も含めてこの結果だ。

 関東の精鋭4騎に、関西馬のユーキャンスマイル。これらはデータを覆す走りを見せるか。

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