大谷剣市
著者のコラム一覧
大谷剣市

本命、大穴決着どちらもドンとこい。縦横無尽にメーンを斬りまくり。2015年は有馬記念の馬連6840円を◎サウンズオブアースでズバリ的中。昨秋もアルゼンチン共和国杯、エリザベス女王杯を連続で的中させ、勢いがついたら止まらない。東西トップを走る堀厩舎を担当。ジャッジは的確だ。

【菊花賞】アフリカンゴールド押し切る

公開日: 更新日:

頭勝負で高配当ゲット

 先週の牝馬3冠最終戦は断トツ人気アーモンドアイが快勝した。混戦ムードの牡馬はどうなるのか。大谷記者は穴馬で高配当ゲットを目指す。





夏の上がり馬が今年も

 遅れてきた大物アフリカンゴールドがラスト1冠を制す。

 オールドファンにとって夏の上がり馬の代名詞といえば、69年の勝ち馬アカネテンリュウ。さすがに、これは記者が生まれる前のことだが、ここ10年でも08年オウケンブルースリ、09年スリーロールス、10年ビッグウィーク、14年トーホウジャッカル、そして昨年のキセキと、春クラシック不出走の菊花賞馬が5頭も誕生。3冠最終戦はガラリと勢力図が変わる。

 今年もダービー馬ワグネリアンの不在に加え、皐月賞馬エポカドーロも秋初戦の神戸新聞杯で取りこぼし。なら、新興勢力台頭の余地は大きい。

 ◎アフリカンは皐月賞翌々週の4月29日に4戦目で初勝利。それまで、二千メートルで⑨④⑥着と一息の結果が続いていたが、2Fの距離延長で変わり身をみせた。

 その後は昇級初戦こそ②着だったものの、渥美特別→兵庫特別と年長馬相手に連勝。しかも、2馬身半→4馬身と相手強化しながらも、着差を広げていったほど。ひと夏越してのパワーアップは目を見張るものがある。

 特に前走Vの内容にはステイヤーとしての資質の高さを強く感じさせられた。

 好スタートから道中は離れた2番手を追走。前半3~5F37秒8―50秒4―62秒8の超スローでも全く引っ掛かる様子はなし。直線を向くと持ったままで逃げ馬に並びかけて、鞍上が後続の動きを振り返る余裕まであったくらい。

 スタミナはもちろん、道中でタメが利いていたからこそ、急坂のある阪神でもラスト2F11秒6―11秒5と加速。三千メートルのマラソンレースがはっきりイメージできる勝ちっぷりだった。

 父は産駒が菊花賞、天皇賞(春)で計6勝のステイゴールドで、半兄はドバイワールドC勝ちのアフリカンストーリー。ゴドルフィンが送り込む良血ステイヤーが菊の大輪を咲かせる。

 

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出演番組が不発…東山紀之が背負う“ジャニーズ幹部”の重圧

  2. 2

    激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油

  3. 3

    元カノ小川アナは結婚…櫻井翔“クソ甘えん坊”の険しい前途

  4. 4

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  5. 5

    ジャニーズ事務所<2>アイドルも経営陣も世代交代の転換期

  6. 6

    都Fが公明を突然裏切り…都議会与党ついに「分裂」の裏側

  7. 7

    賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ

  8. 8

    栗山監督が上機嫌で 日ハム輝星「開幕3戦目先発」に現実味

  9. 9

    ジャニーズ事務所<1>スキを見せない「帝国」に生じた軋み

  10. 10

    「きっかけは私」島袋寛子が匂わせたSPEED解散“複雑理由”

もっと見る