【天皇賞・秋】牝馬ヴィブロス 3年連続GI勝ちへ準備万端

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 牝馬ヴィブロスが3年連続のGⅠ奪取に挑む。

 3歳時は春の重賞こそ連続2ケタ着順だが、秋には紫苑S②着で権利を得て秋華賞を差し切り。4歳の昨春は初めての海外遠征だったドバイターフで世界の強豪を打ち倒している。

 5歳の今年は勝ち星がない。とはいえ、ここ2戦はドバイターフ②着、宝塚記念④着だからまだまだ衰えはない。

 何より、この血統は成長力が凄い。

 4つ上の姉ヴィルシーナは4、5歳春にヴィクトリアマイルを連覇。1つ上の兄シュヴァルグランは5歳秋のジャパンCで初のビッグタイトルを掴んでいるのだ。

 もちろん、大仕事に向けて準備万端。

 宝塚記念後はリフレッシュ放牧に出され、9月21日に帰厩。ここまで入念に乗り込まれてきた。

 10月4、8、11日にCウッドで長めからの追い切りを消化。先週18日には坂路で併せ馬。4F52秒9―12秒1で楽々と2馬身先着している。

 福永は「1週前ということでいっぱいじゃないけど、ある程度感触を見てみた。時計、内容とも良かったね。小柄な馬だし、仕上がりは良さそう」と好感触を伝えた。

■二千&左回りはパーフェクト連対

 こんなプラス材料も。

 二千は〈2100〉、左回りも〈2200〉。いずれもパーフェクト連対を誇っている。

 鞍上も前向き。

「左回りは走るからね。宝塚記念は前半、かなり行きたがった割に④着とよく辛抱していた。もともとスタートはいいし、いい位置で競馬はできるんじゃないかな」

 福永&友道厩舎はダービー馬ワグネリアンが残念ながら回避となった。しかし、魅力たっぷりの馬がちゃんといる。

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