【武蔵野S】オドノヒュー鞍上でウェスタールンド末脚炸裂

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 6歳ウェスタールンドが武蔵野Sで差し切りVを目指す。

 5歳2月から1年5カ月の休養。今年の夏に復帰すると、一気にオープンまで駆け上がった。

 一千万の津軽海峡特別は初ダート。ここを[11][10][5]から最速の3F35秒9で突き抜けると、続く準オープンの薩摩Sでも3角2番手から2番目に速い3F36秒1で快勝。そして重賞のシリウスSへ。

 この時もやはり前半はついて行けずに最後方から。しかし、直線を向いての末脚は強烈だった。内、外へと進路を切り替えながら、先週のJBCクラシックで②着したオメガパフュームの首差②着。もちろん、3F35秒1は最速だ。

 佐々木師は「4角手前、直線とスムーズだったら、35秒を切ったんじゃないかな。ホント、芝並みの脚を使ったね」と明るい表情で話す。

 ブランク前の足踏みから大変身。これには理由あり。

「芝で②着とかきて、なかなか試す機会がなかったけど、ダートは合うと思っていたんだよ。それに裂蹄で長く休んでる間に去勢。この効果もあって、走る方に気持ちが向いている」

 中間はミニ放牧を挟んで順調に乗り込まれている。坂路2本乗りのメニューをきっちり消化。きのうは4F51秒6―12秒7をたたき出した。

「具合はいいよ。マイルだと前半はついていけないだろうね。でも、直線は長い。あとはどうさばくか」

 鞍上はオドノヒュー。当初は先週までの予定だったが、短期免許を再度得て、今週も騎乗することに。先週のアルゼンチン共和国杯のパフォーマプロミスで日本での初重賞を手にした。アイルランドの名手の手綱さばきに期待が膨らむ。

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