【マイルCS】ロジクライ坂路1F12秒0 迫力の体で余力十分

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 富士Sは②着に2馬身差。シンザン記念以来の重賞2勝目を完勝で飾った。そしてこの中間は、さらに気配がアップしている。先週は初コンビとなるC・デムーロが手綱を取って坂路4F51秒4、1F12秒2の好時計をマーク。併せた相手を1秒4もブッ千切りと、時計、内容ともに文句なしの動きを見せていた。

 先週まで青写真通りの仕上がりで来ているから、今週はテンションを上げ過ぎないよう、単走でサラッと流した程度。それでも実に軽快な脚さばきで、残り2Fからは12秒7とギアチェンジ。ラストは余力十分に1F12秒0で、まともに追えば楽に11秒台が出ていたと思えた。全体時計は4F53秒9。

 馬体も威圧感があって迫力ある姿。今がまさにピークのデキで、完璧な仕上げといっていい。

○…初コンビのC・デムーロは「前回は強いメンバー相手に勝っている。いい印象を持っていましたが、コンディションもいいと感じました」とにこやかな表情で受け答えだ。「前に馬を置いて、ラストで離すのがベストの感じですね。先生からは“信頼しているから任せるよ”と言われました。全力を尽くします」

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