【マイルCS】晩成型レッドアヴァンセ 母と兄も古馬になって開花

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 今年の秋のマイル王決定戦には牝馬が4頭出走する。その筆頭格は毎日王冠勝ちのアエロリットだが、あとの3頭も大駆けの魅力たっぷりだ。

 レッドアヴァンセの母エリモピクシーは通算7勝。5歳になってオープン入りし、6歳時に重賞戦線を賑わせ、暮れのファイナルSを制した。

 兄もクラレントが5歳時に重賞連勝なら、レッドアリオンも5歳時に重賞2勝。血統的に晩成タイプが多い。

 アヴァンセも3歳2月にエルフィンSを勝ったとはいえ、開花したのは古馬になってから。

 4歳後半に一千万、準オープン勝ち。そして5歳の今年、タイトル戦で上位争いを演じている。

 春は阪神牝馬Sで頭差②着、ヴィクトリアマイルで鼻、首差③着。秋初戦の富士Sもロジクライが2馬身抜け出したものの、7枠14番から外めを回って、大外強襲ワントゥワンの鼻差③着だ。

「正直、もう1本欲しいかなの感じでした。それでも内容を残せた。今回の方が息遣いが良くなってます」(北村友騎手)

 牡馬相手にメドをつけてのたたき2戦目。前進を見込んでいい。

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