【ジャパンC】サトノダイヤモンドの瞬発力にモレイラ絶賛

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 いよいよ来週に迫ったジャパンC。朝一番の栗東Cウッドで“A”評価はサトノダイヤモンドだ。

 モレイラが手綱を取っての併走追いで7Fからゆっくりスタート。道中はリズム良く、軽やかな走りだ。直線は残り1Fでもまだ半馬身ほど差はあったが、脚がたまっていたから自然とピッチが上がって頭差先着。7Fが98秒2、ラスト3F37秒0―11秒5と極上の瞬発力を見せた。

 先週のような少しモタついた面がなくなり、丹念に乗り込んで馬体もすっきり。仕上げは相当進んでいる。モレイラは「アクション、性格、仕上がり。みんないい馬ですね。(本番で)乗るのが楽しみになります」と。

 スワーヴリチャードはCウッドで6F83秒2―38秒9、1F12秒6。直線は併走相手の真後ろにつけて残り100メートルほどで外へ切り替えて馬なりで併入。馬ができあがっていることを思えば、この調整でいいだろう。大幅に上向いたイメージはなくても、高いレベルの状態を維持している。

 シュヴァルグランはCウッドで7F95秒1―37秒2、1F11秒8。3頭併走で最後は1馬身遅れも、スタートで2秒以上後ろから追い掛けてのもの。自身の時計は出ているし、この遅れは気にしなくていい。中間は丹念に攻めて毛ヅヤ、張りは間違いなく前走以上。上昇度は相当ありそうだ。

 3冠牝馬アーモンドアイはルメールが美浦にかけつけ、ウッドで3頭併せ。最後方スタートでテンから折り合いはバッチリ。直線で軽く促されると内からスッと抜け出して最後は2、4馬身先着でフィニッシュだ。時計は5F66秒1―37秒7、1F12秒9。1週前追い切りとしては上々の内容だった。

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