【ジャパンC】4歳馬カプリは昨年⑤着アイダホよりも上か

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 今年のジャパンCは外国馬が06年と並んで創設以降、最も少ない2頭。果たして05年アルカセット以来、13年ぶりのVはあるか。

 実績なら4歳馬カプリだろう。

 昨年の愛ダービーでクラックスマン(その後GⅠ4勝)の追撃を首差退けてGⅠ初制覇。秋の英セントレジャーもクリスタルオーシャン(今年のキングジョージで首差②着)に半馬身差つけてGⅠ2連勝を飾った。

■少数でも意外に精鋭?

 今年はアレッジドSを逃げ切り後、肩を痛めて休養。フォワ賞⑤着で復帰すると、凱旋門賞は2番手から直線はいったん先頭の見せ場をつくって3馬身4分の1差⑤着に踏ん張った。前走の英チャンピオンSでも②着と1馬身半差④着と世界の強豪と互角に渡り合っている。

 エイダン・オブライエン厩舎&クールモアグループは昨年のアイダホが⑤着。もちろん、今年はさらに上の着順を狙う。

 一方、5歳サンダリングブルーは今夏からメキメキと力をつけてきた上がり馬だ。7月のヨークSを差し切って重賞ウイナーに。続く英インターナショナルSは8頭立てのシンガリ人気ながら、最後方から鋭く伸びて③着と低評価を覆す走りを見せた。

 秋はスウェーデンに遠征して重賞2勝目。前走のカナディアンインターナショナルではスタートで他馬と接触し、直線でも前が壁になる不利がありながらも②着に食い込んでいる。

 ここ4戦はいずれも左回りで直線の長いコースで好走。東京向きともいえる。鞍上のF・ベリーとも〈2210〉と手が合うだけに侮れない存在といえよう。

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