【ジャパンC】2度目のGⅠワン・ツーは? デムーロ兄弟対決

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 ミルコ、クリスチャンの“デムーロ兄弟”がジャパンCでともに有力馬の手綱を取る。兄ミルコはこれで7戦連続のコンビとなるスワーヴリチャード。一方、弟クリスチャンは騎乗予定だったボウマンが乗れなくなり、昨年の勝ち馬シュヴァルグランのお鉢が回ってきた。13年の桜花賞はクリスチャン=アユサン、ミルコ=レッドオーヴァルでワン・ツー。果たして、5年ぶり2度目はあるか。

シュヴァルグラン「去年のようなレースを」(C・デムーロ騎手)

――コンビが決まった時の気持ちは。
C・デムーロ騎手「とてもすてきな贈り物を頂いたというか、びっくりしました。乗ることができて幸せです」

――この馬の印象は。
「去年のジャパンCを勝った馬。いい馬だと分かっています。前走も休み明けだったけど、それでも④着」

――2週続けて追い切りに騎乗しました。
「先週、初めて乗り、とてもいい状態と感じました。今週は先週より良くなっていました。準備はできていると思います。乗る前も乗った後も、素晴らしい馬の印象に変わりはないです」

――東京二千四百です。
「スタートはいいし、好位を取ることができる。去年のジャパンCでもすぐ先団の後ろにつけられた。今回もそんなレースをしたいです」

――ライバルは。
「アーモンドアイ! 兄の乗るスワーヴリチャード、サトノダイヤモンド。いいメンバーです」

――お兄さんへのライバル心はありますか。
「レースでは自分の馬に集中するのが大事。ライバル心とかはないです」

――最後に抱負を。
「このレースを勝つという夢をかなえて、それを皆さんにお届けしたいです。頑張ります」

スワーヴリチャード「左回りは上手です」(M・デムーロ騎手)

――天皇賞を振り返ってください。
M・デムーロ騎手「いい結果を出せなかったです。スタートからちょっとぶつかり、3、4角で内にもたれ、直線は伸びなかった。状態は凄く良かったんだけど」

――ここ2週の追い切りをつけました。
「1回使ったから、そんなにやらず、軽くやりました。ダメージは全然ないですよ」

――舞台については。
「100メートル長いけど、アルゼンチン共和国杯を勝っているコース。左回りは上手です」

――今回は、どんなレースを。
「ジャパンCはいつも展開が難しい。ゲートの中でちょっとイライラする馬だからタイミングが大事。いいスタートを切れたら、前の一番いいところにいたいです」

――3冠牝馬をはじめ好メンバーです。
「アーモンドアイは化け物です。サトノダイヤモンド、シュヴァルグランもいる。GⅠ馬がいっぱい。もちろん、勝ちたいです」

――意気込みをお願いします。
「前走は全然競馬をしていない。大阪杯はもの凄く強かった。この馬にもチャンスはあるはず。今年は(自身が)②着が結構多い。そろそろ勝ちたいです」

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