【ジャパンC】衝撃のスーパーレコード 世界はどう感じたか

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 アーモンドアイの圧巻Vに終わった今年のジャパンC。勝ちっぷりも凄かったが、それよりビックリなのは走破時計の2分20秒6だろう。

 これまで東京二千四百メートルのレコードは05年ジャパンCでアルカセットがマークした2分22秒1。それをなんと1秒5も更新するもので、二千四百メートル芝の世界レコードにも。もちろん、その記録にケチをつけるものではないが、“興行”としてジャパンCを考えた場合には痛しかゆしの結果だったかも。

 ジャパンCは国際GⅠレースだが、外国馬の優勝は前記の05年以来なし。近年は遠征馬自体のレベルに疑問符がつく上に、頭数も減少傾向。今年は2頭のみだった。

 凱旋門賞や香港国際競走との日程の問題や、日本馬のレベルが上がったためもあるが、よく言われるのが“ガラパゴス”とまで言われる馬場の違い。欧州のような軟らかい馬場と違って、日本は硬い高速馬場。特にこの日曜は騎乗していたジョッキーたちから「インがかなり硬くなっている」という声も聞こえた。脚元への負担、時計勝負への懸念が海外勢トップホースの敬遠を招いている部分も否定できない。

 アーモンドアイが勝った直後はレーシングポストなど海外マスコミもツイッターで速報。果たして“世界”はこの時計をどう感じたか。来年以降も、やっぱり馬場が違い過ぎると敬遠されなければいいのだが……。

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