【チャンピオンズC】ゴールドドリーム陣営 平田調教師直撃

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 今年のダート王決定戦は豪華メンバー。昨年の覇者ゴールドドリーム、今年のJBCクラシックを制したケイティブレイブなどGⅠ馬は7頭を数える。最後に笑うのはどの馬だろうか。

――5歳シーズンは②①①②着の成績。

 平田調教師 今年初戦のフェブラリーSは思った以上に馬の反応が良過ぎたのが誤算。早め先頭の形でノンコノユメの目標になっただけ。去年は課題だったゲートも、この馬なりに安定しているし、帝王賞は長いかなと思った二千メートルで勝てた。一戦一戦に収穫があり、成績を見ても強い競馬はしているよ。

――あらためて、前走の南部杯を振り返ると。

 平田師 うん、あれはルヴァンスレーヴが強かった(苦笑い)。ただ、ジャパンダートダービーでのイメージが強過ぎたのかも。相手もこちらもゲートを出たから、マークしにいってしまった。それができたことは大きな収穫だけど、結果、意識し過ぎたところも。

――といいますと。

 平田師 ゴールドは切れるけど案外、追われてからだんだん加速していき、最後の最後にスパンと伸びる感じ。マークしつつで踏んでいきづらかったかな。コース適性の差が出たのかも。

――その意味で直線の長い中京は合いますね。

 平田師 実際に、昨年も勝っているしね。馬を信じて、自分の競馬に徹すればいい。

――中間は短期放牧を挟む形。1週前はCウッドで6F80秒6、ラスト11秒9をマークしました。

 平田師 1週前も見た目以上に時計が速かった。いいね。昨年と比べても競走馬として注文がつかなくなってきているし、順調であることが一番大事。ホント、順調。

――勝てば、2年連続でのJRA賞(最優秀ダートホース)の目も。

 平田師 それは勝ってからの話(笑い)。ただ、今年に入って馬が一段と充実しているのは間違いない。ルメールも前走のを踏まえて競馬してくれるはず。強い馬であることは証明したいな。

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