橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【チャンピオンズC】アスカノロマン 大駆け材料ズラリ揃う

公開日:

 アスカノロマンの一発だ。

 一昨年、中京千八を舞台に2度好走。1月の東海Sでは4番人気で2番手から2馬身差の押し切り。暮れのチャンピオンズCでは10番人気ながら好位につけて、0秒1差③着に粘り込んだ。

 その後、不振が続いてしまった。しかし、ここにきて復調ムード。

 4、3走前のアハルテケS、名鉄杯では後方から伸びて④着。2走前のブラジルCこそ休み明けで⑫着だが、前走のJBCクラシックでは[9][8][8]から0秒5差⑥着。バリバリの一線級相手にしぶとく脚を伸ばした。

 佐藤厩務員が話す。

「去年あたりは押して前に行って、伸びない競馬が続いていたでしょ。それで、平安S(5走前)からしまいを生かす形に。これが合っていたね」

 もちろん、状態もマル。

 前述の中京での重賞①③着はともに“たたき3戦目”だった。今回も同様のパターンで、上昇カーブを描く。

 大舞台で走った後もすぐに調教を再開。先週金曜に時計を出して、今週水曜には坂路4F54秒9―12秒7。真っすぐに駆け上がっていた。

「前回は休み明けを使ってガラッと良くなっていたんだ。反動もなかったね。先週でも押さえ切れないほど。いい具合で送り出せるよ」

 得意舞台、脚質転換、たたき3戦目――。大駆けの材料がズラリと揃った。

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