3歳馬が3週連続GⅠ制覇 3頭の意外な共通点とは

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 ルヴァンスレーヴの完勝に終わったチャンピオンズC。これで3歳馬がマイルCS=ステルヴィオ、ジャパンC=アーモンドアイと3週続けて年長馬相手にGⅠ制覇という、グレード制導入後で初の記録を作った。

 この3頭には共通点がある。それは馬主がクラブ法人。そう、一口馬主の馬である。さらに面白いのが、意外に“お値打ち”だったということ。

 例えば、アーモンドアイはシルクレーシングでの募集価格が3000万円。牡馬よりも価格設定が安めの牝馬とはいえ、同期の牡馬には1億円超え、牝馬でも2倍の6000万円での募集があったから、決して高くはない。それが今や20倍以上の7億超えの稼ぎだ。

 そしてサンデーレーシングは現3歳世代では1億6000万円の馬もいたが、ステルヴィオは牡馬ながら4000万のお手頃価格で賞金は2億円オーバー。

 さらにGⅠサラブレッドクラブ所属のルヴァンスレーヴはもっとお買い得。2400万円で同期では下から数えた方が早いほどの値段だった。こちらもチャンピオンズCの①着賞金1億円も加えると3億円近くまでになったから凄い。

 いずれも生産時から期待大で、高値がついていた馬たちではないということ。そう、意外なお値打ち価格の馬が走るのも競馬の醍醐味といえるだろう。

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