武田昌已
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武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋20年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評があり、ついた名前が「数字大王」。GⅠウイークにはデモクラTVのコメンテーター担当。

【土曜中京11R・中日新聞杯】単騎逃げマイスタイル

公開日:

 先週はチャンピオンズCの3連単2万7310円を含めて、土日の重賞3鞍をパーフェクト。何かと物入りな時だけに、こういうこともあっていいでしょう(笑い)。

 ステイヤーズSのアルバートが取り消して◎リッジマン(①着)が1番人気になったのは誤算でしたが、勝った蛯名騎手は私と同じ49歳。外国人ジョッキーばかりが大きいところを勝つ中、武豊騎手を筆頭に、日本のベテランにもまだまだ頑張ってもらいたいものです。

【中京11R・中日新聞杯】 このレースで期待を託すのは蛯名の2歳下で47歳の田中勝。本命はマイスタイルでいく。

 3歳時には弥生賞で②着、ダービーで④着の実績馬。しかし、どこかで「展開に恵まれている」という思いがあり、あまり強いとは感じていなかった。

 しかし、それが間違いだと気づかされたのが前走の福島記念②着だ。

 逃げたのは毎度おなじみの快速マルターズアポジー。3~5F目で軽快に11秒台のラップを刻んでいく。そのため、3F通過は34秒4、5Fは57秒6。マイル戦のような数字だ。

 これを2番手で追い掛けたのがマイスタイル。こちらも逃げ馬気質だからか、前に離されることなく、1馬身から2馬身後ろで自身もオーバーラップに。それでもバテるどころか最後まで頑張り通して1番人気エアアンセムの追撃は首差封じたのだから、“価値あり”の②着である。

 その前の札幌記念でもマルターズがいたために逃げることができず、まくっていく形で最後は失速。しかし、今回は“目の上のタンコブ”が先週のチャレンジCに回ったから、ここは単騎逃げが確定といっていいメンバー構成だ。その名の通りの「私のスタイル」で他馬の末脚を封じる。

【土曜中山11R・師走S】3歳馬のワン・ツー

【中山11R・師走S】 最近では“定説”になりつつあるダート戦における3歳馬の強さ。ここにも将来性が高い2頭がエントリーしている。

 ◎テーオーエナジー。JBCクラシックでは2番手につけたが⑦着止まり。だが、残り200メートルまで位置を守り通し、強い相手にもまれた経験が今回生きるはず。

 ○チュウワウィザードには連勝の勢いが。さらに渋った馬場では3戦3勝。木曜の雨が残れば。

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