【朝日杯FS】白星街道アドマイヤマーズ 無傷で2歳王者へ

公開日:

 アドマイヤマーズが無傷の4連勝で2歳王者を目指す。

 ここまで一貫してマイルを使い、夏の中京で新馬→中京2歳Sと快勝。その後は放牧を挟んで、秋はデイリー杯2歳Sから始動した。

 馬体重は休養前よりも12キロ増。とはいえ、太め感は全くなく、好スタートを切った。そのまま手応え良くハナへ。

 直線に入ると、2番手につけていたメイショウショウブが少し前に出たが、たたき合いで力強い伸び。差し返して4分の3馬身差のフィニッシュだ。

 大江助手が話す。

「もともと完成度が高いと思っていた馬ですが、放牧でさらにレベルが上がった感じ。大きくなっていたし、力強さが増していました」

 中間もすこぶる順調。

 すぐに乗り出され、先週木曜はM・デムーロが乗ってCウッドで3頭併せ。6F84秒1―37秒6、ラスト1F11秒4をマークした(内に首遅れ、中に1馬身半先着)。

「競馬モードに入れるためにしっかりと。ヨーイドンのペースで差を詰めにくかったけど、残り100メートルでエンジンが掛かってからの脚は素晴らしかった。前走時より一段階上の仕上げで臨めそうな手応えがあります」

 デビュー3戦でずっと手綱を取っているM・デムーロはこのレースと好相性。10年グランプリボス、12年ロゴタイプ、15年リオンディーズと3勝を挙げている。

 今年は春の大阪杯をスワーヴリチャードで押し切り。秋は②③着が続いていたが、チャンピオンズCをルヴァンスレーヴで圧勝して、勢いをつけてきた。

 ルメールがGⅠ8勝のJRA年間新記録を達成。ライバルの活躍が目立っただけに有馬記念、ホープフルSと続く残り3鞍では存在感を大きくアピールしたいところだ。

 先頭ゴールに期待が高まる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    小池都知事「築地守る」の公約違反 跡地にカジノ誘致構想

  7. 7

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  8. 8

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  9. 9

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  10. 10

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

もっと見る