【有馬記念1週前】パフォーマプロミス瞬発力磨き「A評価」

公開日:

 いよいよ来週に迫った有馬記念。

 栗東Cウッドで“A”評価の動きはパフォーマプロミス。C・デムーロが手綱を取って6F84秒1―37秒9、1F11秒5。直線はインから馬なりでかわすと、残り100メートルほどをしっかり追っての締めくくり。早い時間帯のものとはいえ、このタイム、瞬発力は光った。デキは相当にいい。

 キセキは馬なりで5F67秒9―39秒1、1F12秒2。動き自体は悪くないが、馬体が少ししぼみ気味に見える。天皇賞、JCと使ってきた影響なのか。来週までにどう変化するかを見守りたい。

 凱旋門賞帰りのクリンチャーは6F81秒7―37秒6、1F12秒0。時計の出ないタイプとしては上々だ。栗東へ戻った直後は余裕のあった馬体も2週前に坂路、先週コースで7Fからやって絞れてきた感。このひと追いで気合が乗ってくれば態勢は整う。

 坂路ではミッキーロケットが抜群の気配。テンからしっかり併せて併入の4F51秒8―12秒3。攻め駆けする相手の外めを回ってのものだから上々の内容。もたれる面も以前よりはましで、1週前ならこれで十分だ。

 美浦ではレイデオロがルメール騎乗でウッド追い。2馬身追走する形の併せ馬で時計を出した。先週よりも折り合いはついており、直線で手綱を緩めるとグンと加速して首先着の5F69秒8―39秒4、1F13秒1をマーク。天皇賞の疲れは取れていて上昇ムードだ。

 オジュウチョウサンはウッドで僚馬を1秒近く追走してスタート。道中の行きっぷりは抜群で、直線で追われると一気にかわして最後は5馬身先着だ。時計は5F70秒1―39秒1、1F12秒2。反応が鋭く、力強い走りは目を引いた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  3. 3

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  4. 4

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  7. 7

    統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン

  8. 8

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  9. 9

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

  10. 10

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

もっと見る