新谷学
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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【土曜中山11R・ターコイズS】成長曲線に乗ったディメンシオン

公開日:

 前2年の香港は4打数3安打。今年は一番難解と思ったヴァーズを当てた時点で、4の4いけるかもと思ったが、結果は4の2。ただ、率は落としても、そのヴァーズの馬単9230円、JRAでもカペラSの馬単1万2060円、3連単8万9030円に救われた感じ。来年こそは香港全勝、JRAも大当たりで登場したいもの。さて、土曜の勝負は中山メインで。

【中山11R・ターコイズS】 前走レートの上位5位まではこうなった。
 ディメンシオン  116
 カイザーバル   115
 レッドオルガ   114
 ミエノサクシード 114
 リナーテ     113

 ◎はディメンシオンでいく。

 クラス再編成での降級後は3連勝。特に前2戦の内容が素晴らしい。

 ともに新潟、京都外回りでの千八。緩むことも多いコース形態だが、2走前の三面川特別は2F目以降が最大要しても1F12秒1。残り2Fは10秒8―11秒9と最後まで非常に締まった形になった。勝ち切るには強靱な末脚が要求される中でのVだ。

 前走のトルマリンSもそう。5F通過は58秒1のレースラップ。当該コースでこれと同等、それ以上に速かったのは今年、昨年と他に1鞍。15、16年はなかったほどの流れだった。それをゴール前は流しながらの1馬身4分の3差での完勝。持久力にたけた地脚が目立った。

 前2走のレートを見ても2走前が112、そして前走が冒頭の116。連続でキャリアハイを更新中でもある。

 いかにも素質馬は大事に育てて大成させる名門・藤原英厩舎らしい成長曲線を描いているということ。折り合い面を考えれば3戦3勝のマイルもいい。さらにパフォーマンスが上がる可能性も大きいだけに頭で狙う。

【土曜阪神11R・タンザナイトS】ベルーガ負けられない

【阪神11R・タンザナイトS】 そのターコイズSにも登録があったベルーガはオープン特別のここへ。

 前走比較でレートはメンバー最上位。ひとたたきした上積みも加味すれば負けられない。

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