【マーク屋が末脚炸裂】平成3年ダイユウサク 実況も語り草

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「これはびっくり、ダイユウサク」

 この実況が今でも語り継がれるのが平成3年(91年)だ。

 前年の菊花賞、春の天皇賞を制したメジロマックイーンが単勝オッズ1・7倍の断トツ人気に推されていた。秋は天皇賞が1位入線↓⑱着降着でジャパンCは④着。今度こそ先頭ゴールと期待は高まっていた。

 マックイーンは[8][8][4]の位置取り。直線で外めに持ち出し、先行勢をとらえに行った。ファンの視線もそちらに集まったのだが……。

 内から抜け出したのがブービー14番人気のダイユウサクだ。マックイーンの後方から進めて一気に先頭へ。追撃を1馬身4分の1差で振り切った。

 単勝1万3790円。もちろん、この最高配当は破られていない。

 マーク屋の末脚炸裂。今年ではミッキースワロー。昨秋のセントライト記念では1番人気アルアインを射程に入れて、アッと言う間に抜け出している。

 特徴を知り尽くしたベテラン、横山典とのコンビは怖い。

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